坪単価3.00
立地・周辺環境3.58
立地4.30
■大規模商業施設・有明ガーデンのオープンに伴い娯楽施設含め生活利便性が向上し、東京オリンピックの会場としても活躍をしたエリアであり、有明レガシーとしてスポーツ関連施設が残る文化的にも価値のあるエリア。
■徒歩圏の利用可能鉄道は「ゆりかもめ」と「りんかい線」のみなので、東京メトロを利用できる豊洲・東雲エリアと比較して弱い。
■今後も有明南地区では大規模開発が控えており、将来性もあるエリアと言える。
敷地条件3.70
■北東向き住戸は前面のホテルが建設済のため、眺望が被り、低層階については日照に影響あり。
■北西向き住戸低層は前面に倉庫がある、中高層階は眺望も抜けてくる。北西側隣接地の開発が未定となっているので、将来的に建物が建設される可能性は残る。
外構3.00
■約1,100本の花木が彩る豊かな四季を感じるガーデンと、緑地率35%超の緑豊かなランドスケープが魅力的。
ハザード3.00
■当該物件は液状化の可能性が高い地域に立地している。
周辺施設への距離4.00
■学区域の指定校である区立の有明小中学校は、平成23年4月に新設された学校。小中学校が同一施設に同居する「施設一体型」の学校であるが、「小中一貫校」ではないので学校選択制は通常通り実施されている。
■大型商業施設・有明ガーデンまで徒歩5分程度。イオンスタイル、ショッピングモール、有明四季劇場、泉天空の湯、東京ガーデンシアター等、娯楽施設も豊富。
■有明テニスの森、有明コロシアム、有明スポーツレガシー等豊富なスポーツ関連施設も魅力。
設計・設備3.43
築年数5.00
関係会社信用度4.50
■売主は大和ハウス(JCR:AA-)で、信用力の高い日本を代表する大手総合デベロッパーのひとつ。
■施工の長谷工コーポレーションはマンション建設大手であるが、積極的な経営が仇となり過去に多額の債務免除を金融機関から受けた経緯がある。低コスト多戸数の建設を得意とする。
共用廊下・エレベーター・ゴミ置場2.00
■共用廊下は外廊下設計。
■日常的に住戸へアクセスするエレベーターは3台で、設置割合は標準的である。
■ゴミは一階ごみ置き場へ持参
駐車場・駐輪場・バイク置場2.20
■駐車場は住戸数に対して5割程度設置されている
■機械式は昇降横行式27台、タワー式98台、平置き1台。
■自転車のほとんどは2段ラック式。平置きは31台のみ。
■バイクは26台と設置率は標準並み。
セキュリティー4.20
■オートロックは1重で風除室のみ
■緊急センター「ライフネクスト24」を設置。24時間365日体制で対応。専有部における異常発生時には「シーエルガード」で警備員が緊急出動する。
災害対応3.30
■耐震構造採用
■災害時は非常用飲料水生成システム、かまどスツールあり
構造等3.30
■アウトフレーム工法採用
■二重床・二重天井採用
デザインの印象3.00
■自然由来の土や木の色彩を意識した落ち着きのある外壁デザインが特徴的。
■「家」をイメージしたラウンジやガーデンなど、温もりのあるリラックスできる共用空間。
共用設備3.50
■特徴的な共用部と言える「つなぐラウンジ」にはカフェゾーン、ライブラリーゾーン、スタディゾーン、DIYゾーン、キッズゾーンに分かれおり、遊び心ある設計となっている。
■ゲストルームは1Fと15Fで2室ある。
■屋上にはパーティーダイニングと呼ばれる開放的な屋上テラスや、屋上菜園を楽しめるのハーベストガーデンがある。
■ディスポーザーあり
管理体制―
アクセス数4.00