坪単価3.00
立地・周辺環境3.60
立地3.00
■本マンションはUR都市機構により一体開発された「キャナルコート東雲」に隣接している。現地はキャナルコート東雲のエリア外であるが一体のように感じられるため、美しい街並みを楽しめる。
■最寄り駅は「東雲」(徒歩7分)であるが、都心へのアクセスに優れた東京メトロ有楽町線「辰巳」駅(徒歩10分)も利用できる。
■「東雲」駅へのアプローチは交通量の多い道路や高速道路の高架下を通過しなくてはならないので、印象が悪い。「辰巳」駅へは、「キャナルコート東雲」内部を通過するので歩道のみでアクセス可能。
敷地条件3.00
■東向き住戸は隣接するWコンフォートタワーの駐車場棟およびWESTタワーによって眺望を阻害される。
■西側は晴海通りに面しているので、交通騒音の影響を受ける。
外構4.00
■美しい水盤や植栽を多用し、「キッズパーク」「ファーマーズパーク」「バーベキューパーク」などのテーマを設けた施設が各所に配置されている。
ハザード4.00
■当該物件は液状化の可能性がある地域に立地している。
周辺施設への距離3.80
■学区域の指定校である区立の有明中学校は、平成23年4月に新設された学校。小中学校が同一施設に同居する「施設一体型」の学校であるが、「小中一貫校」ではないので学校選択制は通常通り実施されている。
■キャナルコート東雲内にはイオン東雲SCがあるため、日常の買い物の殆どは済ませることが出来る。
■本マンションは三井不動産レジデンシャルが売主のため、「ららぽーと豊洲」で優待特典が受けられる「ららぽーとブラックカード」が入居者に配布される。
■銀行支店は豊洲駅まで行く必要があるものの、ATMはイオン東雲SC内の「イオン銀行」「ゆうちょ銀行」を利用できる。
設計・設備3.99
築年数4.00
関係会社信用度5.00
■本マンションは、三井不動産レジデンシャルによる単独開発である。
共用廊下・エレベーター・ゴミ置場2.70
■共用廊下は、一部の北向き住戸を除いて建物内部吹き抜けに面した外廊下。
■エレベーターは28階を区切りに低層階用3台高層階用3台が設置されている。高層階用は高速(210m/分)タイプを採用している。
■ゴミは各フロアに設置されているゴミ置場(マルチステーション)へ持参。
駐車場・駐輪場・バイク置場2.50
■駐車場は住戸数に対して6割弱設置されている。
■駐車方式は大半がタワー型を採用しているが、待ち時間を短縮できる「フリーパレットシステム」を採用している。
■電気自動車対応コンセント付き駐車場をタワーパーキングに32台分、平沖駐車場に1台分を設置している。加えて、居住者がシェアして使える電気自動車(日産リーフ)を2台用意されている。
セキュリティー4.80
■オートロックは3重(風除室、エレベーターホール入口、エレベーター内)になっている。
■防犯カメラはエレベーター内部にも設けれら、常時録画監視が行われている。
■新聞は朝刊のみ各住戸玄関まで配達される。
災害対応4.70
■本マンションは免震構造である。
■震災後に企画されたマンションであるため、災害対応が充実している。「76KWの太陽光発電」「非常用発電機」「家具転倒防止対策」「防災倉庫」「断水時のトイレ排水対策」などの多彩な対策を用意している。
構造等4.30
■本マンションは一般的な順梁を採用しているが、階高を高めに設定することで、2,650㎜の高い天井高をリビングダイニングで実現しているだけでなく、ハイサッシュに相当する大きなサッシュを採用している。
デザインの印象4.00
■印象的な建物形状や配色は、単調になりがちな超高層マンションの外観に品のある個性を感じさせる。
■共用空間も、あらゆる世代から共感される、明るく温もりを感じる配色やデザインでまとめられている。
共用設備4.00
■本マンションはファミリー向けのため、子供と一緒に楽しめる共用施設を多数設けている。中間階に設けた2層吹き抜けのオープンスペースに絵画や写真等を展示できる「ギャラリー」や日曜大工が出来る「アトリエ」、足坪刺激や健康遊具を儲けた「ヘルス」など多彩。
■3階には「キッチンスタジオ」「茶室」「スタディールーム」「ライブラリーラウンジ」「コミュニティーセンター」など、585戸のマンションでは過去に例が無いほど充実した共用施設が用意されている。
■マンション内にドックランがあるのは、湾岸でも本物件のみ。
管理体制―
アクセス数5.00