所在地 | 東京都江東区辰巳1丁目7-28 | 建築年月 | 2015年2月 | 総戸数 | 185戸 |
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交通 | 東京メトロ有楽町線「辰巳」駅 徒歩10分 | 構造 | 鉄筋コンクリート造・地上12階建 |
有楽町線「辰巳」駅徒歩10分の名鉄グループによる充実した設備が魅力の185戸の板状マンション。
空や緑と美しく調和するアースカラーのタイルを基調としつつ、ガラスの手摺が都会的な印象を与えるシャープでスタイリッシュな外観デザイン。エントランス内には一枚の絵画のような中庭を窓越しに望むことができ、心安らぐ空間を演出。全住戸ディスポーザー&食洗機あり。
2024年1月~2024年11月の売出価格
※当サイトが保有するデータベースの対象マンション売出価格を表示させております。実際の売買価格と乖離する場合がございます。
2024年2月~2024年11月の成約価格
※当サイトが保有するデータベースの対象マンション成約価格を表示させております。
コメント日2023.09.19
有楽町線辰巳駅が最寄りとなっており、銀座、豊洲、有明などが生活圏となっており、住宅費用を抑えつつ、他の湾岸マンションと同様、湾岸ライフ/都心ライフを十分に楽しむことができます。また、徒歩16分圏内にJR京葉線潮見駅が立地しており、東京駅はじめディズニーリゾートや葛西臨海公園にもダイレクトアクセスすることも可能です。
辰巳駅前にワイズマートがありますが、駅周辺を含めて飲食店やカフェはなく、外食の選択肢はあまりありません。徒歩10分圏内にある東雲のイオンは医療モールを併設しており、とても便利です。
ディスポーザーはありますが、共用設備は必要最低限のものしかなく、目が肥えた人は物足りないと感じる部分も多いと思います。その分、ランニングコストは抑えめでコストパフォーマンスは悪くないと思います。
設計施工は長谷工で、構造は直床・二重天井、間取りは至ってシンプルな田の字間取りがメインです。共用廊下側はインフレームになっており、アルコーブのようなゆとりもないため、気になる方は気になる仕様です。一方、エレベーター、集会室、ゴミ置場、宅配ボックスなどの導線が良く、また歩車分離も取り入れられており、配慮された設計であると感じます。
管理会社のメイツ合人社コミュニティは、清掃等の定常的な管理業務に加えて、管理組合のサポートや改善提案を積極的にされている印象があります。管理費/修繕積立金が直近の相場よりも低めの設定となっているため、大規模修繕を念頭に今後注意深く観察する必要があると思います。
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