坪単価2.00
立地・周辺環境3.90
立地3.50
■本マンションはUR都市機構により一体開発された「キャナルコート東雲」内に分譲された最初のマンション。開発敷地内はイオン東雲SCをはじめとする商業店舗・学習塾・医療機関などが点在し、歩車分離が徹底された計画的街並みが完成している。
■東雲エリアのマンションであるが、都心へのアクセスに優れた東京メトロ有楽町線「辰巳」駅を最寄とする。
■地下鉄「辰巳」駅の出入口から本マンションエントランスまで歩行者専用道路のみでアプローチできる。
敷地条件4.30
■本マンションを含むキャナルコート東雲は「東雲一丁目地区計画」の制限区域内に立地する。その制限により超高層マンションは方位に対して約45度程度傾けて建築することを義務付けられているため、隣接建物による眺望に関する影響が少なくなるように配慮されている。
■幹線道路・高速道路から離れているものの、遮る建物が少ないので騒音の影響が多少ある。
外構4.00
■敷地内のランドスケープは海とリゾートをテーマにしたデザインで美しく整備されている。
ハザード4.00
■当該物件は液状化の可能性がある地域に立地している。
周辺施設への距離3.80
■キャナルコート東雲内にはイオン東雲SCがあるため、日常の買い物の殆どは済ませることが出来る。
■イオン東雲SCは「ららぽーと豊洲」と比較すると庶民的な品揃えの店が多いが、小さい子供の居るファミリー層の生活必需品は手に入りやすい。
■銀行支店は豊洲駅まで行く必要があるものの、ATMはイオン東雲SC内の「イオン銀行」「ゆうちょ銀行」を利用できる。
■小学校は第二辰巳小学校、中学校は辰巳中学校
設計・設備3.40
築年数3.00
■キャナルコート東雲内における最初の分譲マンション。
関係会社信用度4.50
■本物件は三菱グループ三社「三菱地所」「三菱商事」「菱進都市開発」の共同事業 による開発である。
■施工の大林建設は、超高層建築の実績を持つゼネコン。
共用廊下・エレベーター・ゴミ置場2.30
■共用廊下は、建物内部吹き抜けに面した外廊下。
■住戸へのアクセスはEAST棟:6基、WEST棟:5基のエレベーターで行う。設置率はやや少ない。
■ゴミは各フロアに設置されているゴミ置場へ持参。
駐車場・駐輪場・バイク置場2.70
■駐車場は住戸数に対して8割程度設置されている。
■駐車方式は、7割程度が比較的待ち時間の長い機械式(昇降横行型)それ以外は自走式になっている。
■駐車場料金の安さも魅力
セキュリティー4.50
■オートロックは1重(風除室)になっている。
■防犯カメラは100台以上設置され、エレベーター内部にもある。
災害対応3.70
■各棟1階に設置された防災資機材倉庫に、防災用品を備えている。
■制震構造採用
構造等3.30
■順梁の構造であるが、扁平梁を採用し階高を高くすることで、2,000mm超のサッシュ高を確保し、ゆとりのある空間を実現している。
■リビングダイニングの天井高は全てのタイプで2,600mm以上を確保している。
デザインの印象3.50
■単調にならないように工夫された建物形状や万人受けする配色など、築年を感じさせない普遍的なデザインは好感が持てる。
共用設備3.30
■大型の超高層マンションならではの共用設備「ラウンジ」「キッズルーム」「パーティールーム」「ゲストルーム」「フィットネスジム」「ゴルフレンジ」など、豊富に揃えている。
■ウエストタワーとイーストタワーは共用部を共有できる。
管理体制―
アクセス数5.00