坪単価4.00
立地・周辺環境4.15
立地4.30
■本マンションは豊洲二丁目土地区画整理事業内で進められた約9.7haの大規模複合型ウォーターフロント開発「アーバンドッグ」の住宅棟である。隣接地には都心最大級の大型商業施設「ららぽーと豊洲」があり、入居者専用の地下通路にて雨に濡れずアクセスが可能となっている。
■都心へのアクセスに優れた有楽町線の「豊洲」駅を利用できる。豊洲ベイサイドクロスの建設に伴い、豊洲駅にも雨に濡れずにアクセスが可能となった。
■アニヴェルセル豊洲跡地に新しいオフィスビルの開発が予定されている。
敷地条件3.70
■本マンションは大きな道路を挟んだ北側の事務所ビルを除いて、東京湾及び低層の商業施設に囲まれているため、前面建物による影響が少ない。
■アニヴェルセル豊洲跡地のオフィスビル建設に伴い、南東側住戸は眺望に影響が出る可能性が高い。
■北・東側の晴海通りは湾岸エリアと都心を結ぶ主要道路のため大型車両の交通量が多い。
外構5.00
■緑豊かなセンタープロムナードや豊洲公園まで続く海辺のプロムナードなど、都心にありながらゆとりあるランドスケープが作られている。
ハザード4.00
■当該物件は液状化の可能性がある地域に立地している。
周辺施設への距離3.80
■小学校は豊洲3丁目の「豊洲北小学校」で人気も高い。
■食料品の買い物は隣接の「ららぽーと豊洲ANNEX」内に「フードストアあおき」があり、住戸玄関までショッピングカートの利用が可能なため、お米などの重い買い物にも便利である。(カート置場は各階に設置)。
■豊洲ベイサイドクロス・ららぽーと2の開発により、店舗や飲食店も増え、生活利便性がさらに向上した。
■1階にはコンビニエンスストアが設けられ急な買い物にも便利である。
設計・設備3.84
築年数3.00
関係会社信用度5.00
■本マンションは「株式会社IHI(旧:石川島播磨重工)」と「三井不動産」の共同事業である。
■施工の「鹿島建設」は超高層マンションに多くの実績を持つ会社であり、信用力も高い。
共用廊下・エレベーター・ゴミ置場3.00
■棟の中心は吹き抜けとなっていて51・52階を除くと外廊下形式となっている。
■入居者は1階エントランスから低層・中層・高層階の3つにバンク分けされた専用エレベーターにて各住戸階へ直接アクセス可能。
■エレベーターは住戸数に対して一般的な台数となっており、ペット同伴用(非常用兼)も設置されている。
■ゴミは各階に設置されているゴミステーションに24時間出すことが出来る。
駐車場・駐輪場・バイク置場2.80
■駐車場は住戸数に対して7割程度設置されている。
■駐車方式は大部分が自走式となっており、待ち時間なく乗降できる。
■入居者用の駐車場は全て屋内なので、雨に濡れない。
■駐輪場には電動アシスト付自転車40台が無料でレンタル可能。
■駐車場は来客用として18台設けられている。
セキュリティー4.80
■オートロックは3重(風除室、エレベーターホール入口、エレベーター)になっている。
災害対応4.30
■住戸内に停電時の足元停電灯が設置されている。非常用エレベーター用の非常用発電機も設けられている。防災備蓄倉庫への備蓄もある。
■制震構造採用
構造等4.00
■本マンションはアウトフレーム設計を導入することにより、住戸内に大きな柱型が出てこないため家具のレイアウト等もしやすくなっている。
■順梁の構造であるが、階高を高くすることで、2,100mm超のサッシュ高を確保し、ゆとりのある空間を実現している。
■リビングダイニングの天井高は全てのタイプで2,600mm以上を確保している。
デザインの印象3.80
■本マンションは海外・国内のデザイナーを起用し3棟併せて統一感をもったデザインが施され、A棟は下層・中層・高層において平面構成を変えることにより外観に変化をつけている。
■住居階の共用廊下は外廊下となっているため1・2階共用部ほどの高級感を感じることが出来ないつくりとなっている。
共用設備4.19
■1階エントランスロビーおよび隣接するラウンジは豪華さを兼ね備え、さらに入居者専用のカフェやコンビニエンスストアなども配置されており便利な施設が準備されている。
■ANNEX棟にはゲストルーム4室、プール&ジェットバス、サウナ、エステサロンがあり、A棟B棟それぞれにスカイラウンジが設けられB棟のラウンジにはスカイデッキが併設されており大規模開発ならではの共用施設の充実度となっている。
■他、B棟1階にはキッズプラザが設けられ、C棟の1・2階には保育園やクリニックモールが開業しており、敷地内の施設充実度は非常に優れている。
管理体制―
アクセス数5.00