坪単価3.00
立地・周辺環境3.88
立地4.30
■大規模商業施設・有明ガーデンのオープンに伴い娯楽施設含め生活利便性が向上し、東京オリンピックの会場としても活躍をしたエリアであり、有明レガシーとしてスポーツ関連施設が残る文化的にも価値のあるエリア。
■徒歩圏の利用可能鉄道は「ゆりかもめ」と「りんかい線」のみなので、東京メトロを利用できる豊洲・東雲エリアと比較して弱い。
■今後も有明南地区では大規模開発が控えており、将来性もあるエリアと言える。
敷地条件4.00
■現状では西向きの住戸が隣接するブリリア有明スカイタワーによる眺望と見合いの影響を強く受けている。また、東側の低層階は隣接する物流倉庫による眺望の影響がある。
■離隔距離はあるものの、南向きの住戸は首都高速湾岸線からの騒音の影響がある。
外構4.00
■全体敷地の60%を占めるオープンスペースには、植栽や水盤などデザインされた美しいランドスケープが作られている。特に、本マンション北側には広大なガーデンがあり、芝分のオープンスペースやベンチ・舗装路などの憩いの場が設けられている。
ハザード3.00
■当該物件は液状化の可能性が高い地域に立地している。
周辺施設への距離4.20
■江東区初の小中一貫校である人気の高い「有明西学園」徒歩1分。
■日用品の買い物は隣接するブリリア有明スカイタワーに入っている文化堂が近い。
■大型商業施設・有明ガーデンまで徒歩5分程度。イオンスタイル、ショッピングモール、有明四季劇場、泉天空の湯、東京ガーデンシアター等、娯楽施設も豊富。
■有明テニスの森、有明コロシアム、有明スポーツレガシー等豊富なスポーツ関連施設も魅力。
設計・設備3.76
築年数3.00
関係会社信用度4.00
■本マンションは、「東京建物」「プロパスト」「伊藤忠都市開発」の共同事業による開発である。プロパストは、2010年5月に民事再生法の適用申請をして事実上倒産しているが、その後2011年2月に上場を維持したまま手続きを終結をしている。
■施工は超高層マンション建設に多くの実績がある三井住友建設
共用廊下・エレベーター・ゴミ置場3.00
■共用廊下は2階および31・32階が内廊下、それ以外のフロアは外廊下になっている。
■日常的に住戸へアクセスするエレベーターの設置割合は標準的である。高層階用と低層階用に各6基設置され、全フロアに停止する非常用エレベーターが別に2基ある。
■ゴミは各フロアに設置されているゴミ置場へ24時間出すことができる。
駐車場・駐輪場・バイク置場2.50
■駐車場は住戸数に対して8割程度設置されている。
■駐車方式は大半が機械式(タワー型)。
■洗車スペースあり
セキュリティー4.80
■オートロックは3重(風除室、エレベーターホール、エレベーター)になっている。
■防犯カメラは敷地内に30台設置され、エレベーター内部にも設けれら、常時録画監視が行われている。
災害対応4.00
■防災に関しては、備蓄倉庫への防災用品の備蓄や、非常時持出缶を全住戸に標準設置するなど、様々な配慮が見られる。
■耐震構造採用
構造等4.30
■本マンションで採用されている逆張りアウトフレーム構造は、サッシュが梁に影響されないので順梁のマンションに比べて背の高いサッシュを入れることが出来る。そのため、室内に入り込む外光多くなる事で明るくなる。ただ、バルコニーの立ち上がりが梁になってしまうので、リビングからの眺望を阻害してしまうデメリットもある。
デザインの印象4.50
■一棟では最大クラスの住戸数を持つタワーマンションならではの大きな共用スペースに、高級ホテル並のデザインを施した空間は圧巻。
共用設備4.00
■本マンションは最上階に様々な共用施設を集中的に設けている。ゲストルーム・露天風呂付大浴場・プール(25×8m)・ジム・バーラウンジ等の大規模ならでは魅力的な施設が用意されている。プールや大浴場など重量の重い施設を超高層マンションの最上階に設けるケースは建物構造への負荷が大きいため、稀なケースである。
■オートロックの居住者認証や宅配ボックス・共用施設の入館認証などにICカードまたはICタグを利用するシステムを導入している。
■1階には、コンビニ・ベーカリー・クリニック・保育園等の店舗が入っている。
管理体制―
アクセス数5.00