坪単価1.00
立地・周辺環境3.40
立地3.50
■辰巳エリアは、都営住宅を取り囲むように点在していた工場・物流施設がマンションに置き換わってきている。現在は都営住宅の老朽化が目立つが、再開発計画が決まり、将来的な発展が期待できる。
■都心へのアクセスに優れた東京メトロ有楽町線「辰巳」駅を最寄とし、徒歩9分の距離
敷地条件4.00
■全居室南向き住戸であるため、キャナルステージはブライトステージと眺望が被り、ブライトステージは道路を挟んだ逆側のオフィスビルと眺望が被るが、オフィスビルは小規模であるため影響は限定的。
■幹線道路から離れており、前面道路の交通量も少ないので、道路からの影響は少ない。しかし、西側に隣接する「東京食料運輸」のトラックや荷物の積み下ろしによる騒音がやや懸念点。
外構3.00
■ブライトステージ、キャナルステージの2棟を並列にレイアウトし、緑の植栽を配したグリーンプロムナードでつなぎ、豊かな緑を演出。
■優しい自然の表情を演出するため、グリーンウォールを配置。
ハザード3.50
■当該物件は液状化の可能性がある地域に立地している。
周辺施設への距離3.20
■小学校は辰巳小学校徒歩9分程度で、中学校は辰巳中学校徒歩10分程度。
■日常の買い物は、辰巳駅近くの「ワイズマート」または「イオン東雲SC」が便利。
■イオン東雲SCはららぽーと豊洲と比較すると庶民的な品揃えの店が多いが、小さい子供の居るファミリー層の生活必需品は手に入りやすい。
■徒歩圏に、広大な公園(辰巳森海浜公園)(潮見運動場)やプール(東京辰巳国際水泳場)、さらに東へ進むと(夢の島総合運動場)がある。
設計・設備3.22
築年数4.00
関係会社信用度4.00
■売主は「クレヴィア」シリーズが代表ブランドの伊藤忠都市開発株式会社。
■施工の長谷工コーポレーションはマンション建設大手であるが、積極的な経営が仇となり過去に多額の債務免除を金融機関から受けた経緯がある。低コスト多戸数の建設を得意とする。
共用廊下・エレベーター・ゴミ置場2.30
■共用廊下は外廊下設計。
■日常的に住戸へアクセスするエレベーターは2台で、62戸/台となり設置割合は良好な水準。
■ゴミは一階ごみ置き場へ持参
駐車場・駐輪場・バイク置場2.50
■駐車場は住戸数に対して5割設置されている。
■機械式は昇降ピット式42台、平置き19台、身障者用平置き1台。
■平置き駐車場の割合は多い
■自転車のほとんどは2段ラック式。
■バイクは13台と設置率は標準並み。
セキュリティー2.80
■オートロックは1重で風除室のみ
■セントラル警備保障によるオンライン24時間セキュリティ
■駐車場と駐輪場はオートロック外
災害対応3.30
■耐震構造採用
■各棟の1階と10階に防災倉庫設置。かまどスツール、非常用マンホールトイレあり
■自家発電機あり
構造等3.80
■アウトフレーム工法採用
■二重天井採用
■アンボンド工法により少ない梁を実現
■高さ2500~2600で、階数により異なる。低層の方が高い。
デザインの印象3.00
■外観デザインは「Simple+Plus」をコンセプトに、垂直線を強調するマリオンを取り入れるなど、さりげない演出で品格のある表情を創出。
■都会の落ち着いた雰囲気と、ステータス感を表現したデザイン。
共用設備1.50
■特に目立った共用部はない。
■1階に集会室あり
■ディスポーザーなし、コンシェルジュサービスなし
管理体制―
アクセス数3.00