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2013年下期 湾ナビ評価額のダイジェスト

●マーケットレヴュー

2013年下期はアベノミクス効果に加えて東京オリンピック開催決定が加わり、明確な上昇相場となりました。

【豊洲エリア】
上期に成約戸数が急増したアーバンドックパークシティ豊洲(3棟)や豊洲4丁目の3棟(東京フロントコート・スターコート豊洲・プライヴブルー東京)が、下期になって売出中の物件数減少で成約戸数が減少したものの、引き続き旺盛な需要に支えられ成約価格が上昇しました。
一方、もともと新築時の売出価格が高かった豊洲3丁目のシティータワーズ豊洲(3棟)およびTHE TOYOSU TOWERは、一足遅れて成約件数が急増しました。中古での売出価格が高いまま放置されていた物件が、相場の上昇と共に成約して行ったためです。

【有明エリア】
東京オリンピック開催決定の影響が最も顕著だったのが有明エリアです。
成約戸数が昨年同期比で2.8倍になりました。特に、エリアNo.1の人気を誇るブリリアマーレ有明は、過去2年分とほぼ同数の成約を半年で記録しました。
9月の開催地決定以降1ヶ月ほどで売出物件の数が激減したため、それ以降の新着物件は新価格になって市場に出てきています。その後も旺盛な需要が続いているため、新価格が定着してきました。

【東雲エリア】
上期までは僅かに下落傾向だった東雲エリアは、下期になって有明エリアの価格上昇を受けて上昇に転じています。
成約戸数は前年同期比で13%ほど増えていますが、上期と比較するとほぼ同じです。
下期に大きく動いたのはビーコンタワーです。新築時の売出価格が高かったこのマンションは、売出中の物件数は多いものの、価格に割高感があるため上期まで成約戸数が少ないマンションでした。下期になって上期の3倍以上の部屋が成約したのは、新築相場が上昇する中で質の高い中古マンションに注目が集まっているためと思われます。

●成約戸数

2013年下期の成約戸数(湾ナビ取扱いマンションのみ)は、前年同期と比較して約1.5倍(157.6%)になりました。上昇割合は、上期の前年同期とほぼ同じです。

●評価額の変動

2013年下期の評価額上昇率は、2013年上期比で2.58%のアップでした。2013年上期は2012年下期比でマイナス0.91%だったので、上昇傾向がはっきりした期間となりました。 今回は、下落した物件は無く、上昇が20件で横ばいが5件でした。上昇しつつも成約戸数が減少していない状況を考慮すると、今後も暫くこの傾向が続くものと思われます。 実際に当社への問い合わせ件数や、会員増加数も引き続き高水準で推移していますので、湾岸エリアのマンションに対する関心は引き続き堅調な状況です。