辰巳駅(有楽町線)
立地・敷地 平均評価ポイント:3.80
立地
3.50
■本マンションはUR都市機構により一体開発された「キャナルコート東雲」内に立地する。開発敷地内はイオン東雲SCをはじめとする商業店舗・学習塾・医療機関などが点在し、歩車分離が徹底された計画的街並みが完成している。 |
敷地条件
4.70
■本マンションを含むキャナルコート東雲は「東雲一丁目地区計画」の制限区域内に立地する。その制限により超高層マンションは方位に対して約45度程度傾けて建築することを義務付けられているため、隣接建物による眺望に関する影響が少なくなるように配慮されている。 |
外構
4.00
■ゆとりある車寄せと人車分離のアプローチは美しくデザインされている。建物を囲む植栽も、運河や街区内の歩道と一体的になっている。 |
ハザード
3.60
■キャナルコート東雲内は大雨による浸水が無いエリアに指定されている。 |
周辺施設
3.20
■キャナルコート東雲内にはイオン東雲SCがあるため、日常の買い物の殆どは済ませることが出来る。 |
建物(全体・共用部) 平均評価ポイント:3.71
築年数
5.00
■キャナルコート東雲内の分譲マンションでは最後から2番目のマンション。 |
関係会社信用度
4.00
■売主は「有楽土地(現:大成有楽不動産)」「名鉄不動産」「モリモト」「ニチモ」「長谷工コーポレーション」の共同事業。「モリモト」は2008年11月「ニチモ」は2009年2月に民事再生法の適用を申請して事実上倒産し、その後再生している。 |
共用廊下・エレベーター・ゴミ置場
3.00
■共用廊下は、建物内部吹き抜けに面した外廊下。 |
共駐車場・駐輪場・バイク置場
3.30
■駐車場は住戸数に対して6割弱設置されている。 |
設備・施設
3.90
■大型の超高層マンションでは標準的に設置されている「カフェ」「キッズルーム」「「パーティールーム」「ゲストルーム(2室)」などを一通り備えている。また、個別ブースを備えたビジネスルームも設置されている。 |
セキュリティー
4.90
■オートロックは3重(風除室、エレベーターホール、エレベーター停止階)になっている。 |
災害対応
3.00
■本マンションは免震構造である。下層部に設置された免震装置によって大地震の揺れを軽減するので、家具の倒壊などによる室内での負傷リスクや建物の損傷リスクを軽減している。 |
デザインの印象
4.00
■建物の外観や、共用空間の内装だけでなくサイン計画やBGMにいたるまで、専門のデザイナーやクリエーターを起用して高いクオリティーを追及している。 |
建物(専有部・共通) 平均評価ポイント:3.97
遮音性
N/A
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設備
4.40
■キッチン収納には幅木収納が付いたソフトクローズ型スライディングキャビネット、洗面にはフリー昇降式シャワー水洗、浴槽には魔法びん浴槽が採用されるなど、充実した設備仕様になっている。 |
構造等
3.50
■一般的な順梁構造であるが、階高を高く(3.350mm)取ることで、ゆとりある空間を実現している。 |
快適・利便
N/A
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維持管理 平均評価ポイント:4.00
修繕計画
5.00
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月額負担
3.00
■管理費は、管理組合による計画の見直しにより、当初設定より減額され増額されている。 |
管理組合
N/A
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劣化状況
N/A
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性能評価 平均評価ポイント:N/A
災害安全性
N/A
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長期耐久性
N/A
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バリアフリー性
N/A
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環境保全性
N/A
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火災安全性
N/A
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省エネ性
N/A
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居住性
N/A
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更新性
N/A
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高齢者への配慮
N/A
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機能性
N/A
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