辰巳駅(有楽町線)
立地・敷地 平均評価ポイント:3.95
立地
3.50
■本マンションはUR都市機構により一体開発された「キャナルコート東雲」内に立地する。開発敷地内はイオン東雲SCをはじめとする商業店舗・学習塾・医療機関などが点在し、歩車分離が徹底された計画的街並みが完成している。 |
敷地条件
4.70
■本マンションを含むキャナルコート東雲は「東雲一丁目地区計画」の制限区域内に立地する。その制限により超高層マンションは方位に対して約45度程度傾けて建築することを義務付けられているため、隣接建物による眺望に関する影響が少なくなるように配慮されている。 |
外構
3.00
■敷地内のランドスケープは特徴が少ない。しかし、街区全体のゆとりや東側運河沿いの遊歩道と一体的に見ると良い印象。 |
ハザード
3.60
■キャナルコート東雲内は大雨による浸水が無いエリアに指定されている。 |
周辺施設
3.20
■キャナルコート東雲内にはイオン東雲SCがあるため、日常の買い物の殆どは済ませることが出来る。 |
建物(全体・共用部) 平均評価ポイント:3.54
築年数
5.00
■キャナルコート東雲内の分譲マンションでは初期の竣工 |
関係会社信用度
4.00
■売主は「丸紅」「興和不動産」「アーバンコーポレイション」の共同事業による開発である。アーバンコーポレイションは2009年に事実上倒産している。 |
共用廊下・エレベーター・ゴミ置場
3.30
■共用廊下は、建物内部吹き抜けに面した外廊下。 |
共駐車場・駐輪場・バイク置場
1.80
■駐車場は住戸数に対して8割程度設置されている。 |
設備・施設
4.40
■居住者には「Edy機能付ICカード」が用意され、共用施設の予約・解錠・利用料の支払が出来る。 |
セキュリティー
3.20
■オートロックは2重(風除室、エレベーターホール)になっている。 |
災害対応
5.00
■最大約4時間の電力供給可能な非常用発電機(非常用エレベーター、消火設備等に利用)が設置されている。 |
デザインの印象
3.00
■建物形状については目立ったデザイン性は感じられない。アクセントカラーになっているウォームピンクは好みの分かれるところか。 |
建物(専有部・共通) 平均評価ポイント:3.92
遮音性
4.00
■遮音性能については、高い配慮がされている。 |
設備
4.40
■携帯電話で自宅のセキュリティーをチェックできる松下電工(現:パナソニック電工)の「エミット・マンションシステム」が導入されている。これは、常時接続のインターネットとセキュリティーインターホン設備を連動させて、外出先から携帯電話を利用して外出先で「来客者の確認」「宅配ボックスの着荷通知」「戸締確認」などが出来るシステム。 |
構造等
3.30
■リビング側の柱を住戸の外側に設置することで室内を有効に使えるように工夫されている。 |
快適・利便
N/A
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維持管理 平均評価ポイント:4.75
修繕計画
5.00
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月額負担
4.50
■管理費は、管理組合による計画の見直しにより、当初設定より減額され増額されている。 |
管理組合
N/A
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劣化状況
N/A
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性能評価 平均評価ポイント:N/A
災害安全性
N/A
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長期耐久性
N/A
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バリアフリー性
N/A
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環境保全性
N/A
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火災安全性
N/A
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省エネ性
N/A
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居住性
N/A
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更新性
N/A
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高齢者への配慮
N/A
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機能性
N/A
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