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のらえもん東雲タワーマンション【ビーコンタワーレジデンス】の外観デザイン

2017.09.28

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のらえもん

東雲地区は、有楽町線辰巳駅から運河をひとつ渡ったところにあり、この辰巳と東雲の間には歩行者専用橋「辰巳桜橋」がかかっています。しばしばドラマの撮影に使われてまして、ここから見える東雲タワーマンション群は大東京を意識させるにふさわしい景色です。

この橋から見える運河沿い立地の東雲キャナルコートタワーマンション群をそらんじて言える方は湾岸マニア2級合格者です。橋のたもとから順に、Wコンフォートタワーズ・アップルタワー東京キャナルコート・キャナルファーストタワー・ビーコンタワーレジデンス・プラウドタワー東雲と続きますが、他のマンションがクリームや茶系のアースカラーもしくはサッシの銀色である中、ひとつだけ黒っぽいタワーがあります。こちらがビーコンタワーレジデンス(Beacon Tower Residence)です。

このマンションはいわゆる「コンセプトマンション」です。ブランディングプロデューサーを中心に様々なデザイン、アート、カフェといった分野で活躍したアーティストを集結。「非日常のような日常を楽しむ生活の遊び場としてのタワーレジデンスというスタイルは東京中に広がっていくことになるだろう。」とパンフレットでは締められていて、大変野心的なプロジェクトでした。販売時は、残念ながらリーマンショックの大波を真正面から被ることになり、大変苦戦したのですが彼らが作ったコンセプトはずっと残ったままです。

さて、各種SNS上でも私が「お気に入り」といってやまないこのタワーですけど、カラー以外にも外観上に大きな特徴があります。それはマンション頂上にあるトサカのように突き出した意匠です。

中層階から高層階にかけて白いバーのような構造壁が延びて、そのまま天頂部まで突き出ています。4方4箇所づつでているので、16つのツメが出ているのです。これが他のマンションにはないスタイリッシュさを生み出しているのがと私は考えます。

大成建設施工のタワーマンションで似た時期に建てられた同期のようなタワーは「THE KOSUGI TOWER」「プラウドタワー千代田富士見」などがありますが、どちらもタワー頂上付近の外観上に似たような特徴があります、がこちらのマンションのカッコよさが際立っていると思いますね。

ビーコンタワーレジデンスは専有部も階高3.35mを活かした内装にも特徴があるのですが、それはまた別の機会にしましょう。

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